伊藤園は第1種優先株式の方が配当、優待利回りが高くてお得

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伊藤園第1種優先株式(25935)と伊藤園(2593)との違い

伊藤園には伊藤園第1種優先株式(25935)と伊藤園(2593)という2つの銘柄があります。その違いは何なのでしょうか。

《株価は?》
 単元株は100株と同じなのですが、株価は違います。1.5倍から2倍伊藤園の方が高いです。

《株主優待は?》
 同じです。株価が低い分、第1種優先株式の方が利回りが良いです。

《配当は?》
 第1種優先株式が優先配当をもらえるので、普通株式より25%多くもらえます。

《議決権は?》
 第1種優先株式には議決権がありません(発生する場合もあるようですが)。第1種優先株式のデメリットです。

優先株式とは、普通株式に比べて利益の配当等を優先的に受けることができる株式です。結論としては、配当利回り、優待利回りのメリットが大きいため第1種優先株式の方が断然お得です。

ただ、伊藤園と伊藤園第1種株式の配当、優待はどちらも別々にもらうことができるため、両方保有するという手もあります。

伊藤園第1種優先株式(25935)の株主優待

伊藤園第1種優先株式の優待権利獲得日は4月末日の年1回です。保有株式数に応じ、自社製品がもらえます。

  • 100株以上1,000株未満:1,500円相当の自社製品セット
  • 1,000株以上で、3,000円相当の自社製品セット

1,000株以上で優待内容が2倍になりますが、利回りは100株保有が最も良いです。

伊藤園 100株の株主優待 紹介

2015年

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定番品から新商品まで全部で12本の商品です。野菜系が2種類(「1日分の野菜」と「充実野菜100」)入っていました。

2016年

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  • W coffee ブラック
  • 毎日1杯の青汁
  • ウーロン茶
  • ブルーベリー&アサイーMix
  • 健康ミネラル 麦茶
  • 黒酢で活性
  • 1日分の野菜
  • BARISTA’S LATTE
  • フルーツ オレ
  • おーいお茶
  • 朝のYoo
  • 日本のお茶 濃茶

12種の商品が入っていました。お茶が4種類、コーヒー2種類、野菜系2種類、果物系2種類、その他2種類です。赤字が前回の優待から変更になった商品です。

9種類が変更のないおなじみの商品です。このように少しずつ優待の内容を変えてくれると、届く楽しみがあります。

配当について

第一種優先株式は中間配当25円、期末配当25円の年間50円という状況が続いています。利回りは2%を越えているのでまあまあの水準です。

伊藤園第1種優先株式(25935)の総評

株価(2,130円):★★★☆☆ 大きな変動はありません
配当金(2.3%):★★★☆☆ まあまあです
株主優待:★★☆☆☆ 優待額としては大したことはありませんが、自分では買わないような飲み物を試すことができます
参考指標:PER 27.5倍、PBR 2.07倍

総合得点(15点満点):8点

※ データは2017年4月19日終値時のものです

株価を考えると、株主優待の品としてはそれほど良いとは思えません。ただ4月の株主優待銘柄は少ないので、その時期に届くと結構嬉しいです。

議決権はありませんが、優先配当をもらえるので伊藤園の株式を保有するよりは伊藤園第1種優先株式の方がお得だと思います。

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