2月中旬からの取引
日経平均の下落に連れて、保有株の含み益も減る一方です。その中でも好調な銘柄を売却しようと思って株価を見ているのですが、売ってもいいなと思う銘柄は下がっていくため、結局日経平均の暴落以降に売却できた銘柄は3つという少なさです。
買うのは簡単ですが、売るのは難しいです。
東亜ディーケーケー(6848)
3/2 1,435円で100株売却
3/2に年初来高値を更新した東亜ディーケーケーを売却しました。
株主優待目的で保有していましたが、
その内容は、
100株以上:クオカード500円分
500株以上:クオカード1,000円分
1,000株以上:クオカード2,000円分
優待権利確定日は9月末日です。
配当利回り、優待利回りがともに低く、優待権利日も半年後ということで売却に至りました。
売却価格は1,435円と現時点ではかなり良い値で売却できました。
購入価格は288円なので114,700円の利益確定です。購入後6年間で約5倍まで上がってくれました。
リックス(7525)
2/15 リックスを100株売却しました。売却後、株価はさらに上がっていたのでちょっと売るタイミングが早かったようです。
購入価格は682円
売却価格は2,135円
100株なので145,300円の利益確定です。
アルヒ(7198)
2/15 アルヒを100株売却しました。アルヒは昨年12月のIPO銘柄でしたが、SBI証券で補欠当選したのを見逃していたようです。
公募価格は1,300円で初値は1,270円とマイナススタート。その後は一応公募価格より上の株価で推移しています。
気づいたその日に1,400円で売却しましたが、後日1,500円を越えるまで上昇しています。もうちょっと気が付くのが遅ければといった感じです。
購入価格は1,300円
売却価格は1,400円
100株なので10,000円の利益確定です。
2018年の損益通算
3銘柄の取引で270,000円の利益確定です。これで今年の損益通算は+633,200円となりました。