アイドママーケティングコミュニケーション(9466)
2/21アイドママーケティングコミュニケーションの立会外分売が行われました。少し前にも分売が行われたばかりで、その時は全敗でした。
今回もいつものように7つの証券会社で申し込みを行いました。申し込み株数の上限は1,000株ですが、資金移動がうまく行かなかったので200株~1,000株の申し込みです。
抽選の結果
SBI証券1,000株→配分なし
マネックス証券200株→100株配分
丸三証券300株→配分なし
楽天証券1,000株→配分なし
ライブスター証券300株→配分なし
松井証券200株→100株配分
野村ネット&コール500株→配分なし
なんと200株で申し込んだマネックス証券と松井証券で100株当選しました。1,000株のSBI証券と楽天証券はだめでした。
ライブスター証券とSBI証券は当選した記憶がありません。相性があるのでしょうか。
分売当日の値動き
前日の終値は693円
分売価格は676円
始値は693円でスタート。すでに利益が出ています。
ここで慌てずに、ちょっと様子見ることに。
しかし、値動きを見れない時間が続き、その間に711円まで上昇し、また700円を割っていました。
指値くらい出しておくべきだったかと思いましたが、後の祭り。ちょっと控えめに指値を出して前場が終わる前に約定となりました。
704円で売却したので、5,600円の利益確定となりました。後場はそれを超えることがなかったようなので、まあまあ良いタイミングで売れたようです。
明日以降上がるかもしれませんが、それはそれで良いでしょう。立会外分売は以前からチェックしていた銘柄ならまだしも、そうでないならその日のうちに決着をつけた方がすっきりするような気がします。
アバントは売り時を逃す
2/15にアバントの立会外分売があり、楽天証券と松井証券で100株配分されました。
分売価格は882円で、一時929円まで上昇。920円台で売却できるチャンスがあったにも関わらずスルーしてしまいました。
その後下がってしまい、本日の終値はようやく分売価格と同じ882円をキープしているような状況です。
どれくらいで手を打つべきか考えがまとまりませんが、早めに何とかした方がよいのでしょう。
IPOでもそうなのですが、すぐにマイルールを破ってしまうのが悪い癖です。というよりもルールというほど確立した考え方がないというのが問題です。
アバントの後にあったエスクロー・エージェント・ジャパンは残念ながら全て落選。狙っていた銘柄は当たりません。そういうものなのでしょう。