リテールパートナーズ(8167)の株主優待
リテールパートナーズの株主優待権利獲得日は2、8月末日の年2回です。100株以上の保有で優待をもらうことができます。
株主優待の内容はAコース、Bコース、Cコースの3つのコースがあり、そこからいずれか1つを選択します。
Aコースは買物優待券、Bコースは山口県の特産品、CコースはJCBギフトカード
ただ、Bコースは実質、1,000株以上から選択できます。
Aコース 買物優待券
Aコースは買物優待券(100円)です。
マルキュウグループおよびマルミヤストアグループ、マルキョウの各店舗で利用できます。
・100株以上500株未満:10枚(1,000円相当)
・500株以上1,000株未満:20枚(2,000円相当)
・1,000株以上2,000株未満:50枚(5,000円相当)
・2,000株以上3,000株未満:100枚(10,000円相当)
・3,000株以上4,000株未満:150枚(15,000円相当)
・4,000株以上5,000株未満:200枚(20,000円相当)
・5,000株以上:250枚(25,000円相当)
1,000円ごとに1枚(100円)使用できる優待券になっています。
Bコース
Bコースは1,000株以上から山口県の特産品を選ぶことができます。100株以上1,000株未満はギフトカードです。
・100株以上1,000株未満 :JCBギフトカード1枚(1,000円分)
・1,000株以上3,000株未満:ぶちうま山口カタログギフト3,500円相当
・3,000株以上:ぶちうま山口カタログギフト5,000円相当
Cコース
CコースはJCBギフトカードです。
・100株以上1,000株未満:JCBギフトカード1枚(1,000円分)
・1,000株以上3,000株未満:JCBギフトカード3枚(3,000円分)
・3,000株以上:JCBギフトカード5枚(5,000円分)
Aコースだと近くに利用できる店舗がないので、いつもギフトカードを選択しています。
100株だとどのコースを選んでも同じ利回りですが、500株以上の場合はいずれもAコースが最も利回りが高いです。
100株保有時の優待利回りは?
現在の株価(1,273円)で100株保有時の年間優待利回りを計算すると、優待額は2,000円なので利回りは1.57%。
1%半ばの利回りあるので、まあまあお得な優待銘柄と言えます。
株主優待の到着日
2017年8月分:11月11日
2018年2月分:5月25日
2018年8月分:11月13日
2019年2月分:5月25日
2019年8月分:11月12日
2020年2月分:5月29日
2020年8月分:11月14日
2021年2月分:5月27日
2021年8月分:11月15日
配当について
2016年2月期:16円
2017年2月期:16円
2018年2月期:18円
2019年2月期:20円
2020年2月期:20円
2021年2月期:22円
2022年2月期(予想):22円
来期も横ばいの予想。そろそろ上げて欲しいですね。
リテールパートナーズ(8167)の総評
・株価(1,122円):最近は右肩下がり
・配当金(1.96%)★★☆☆☆:株価が下がり利回り上昇
・優待内容 ★★★☆☆:利回り最大約1.7%
・総合得点(10点満点):5点
※データは2021年5月27日終値時のものです
ここ1年くらいで株価が下がる一方です。
株価は残念なことになっていますが、配当と優待は維持されているのでここは我慢ですね。
コメント
[…] ・リテールパートナーズの株主優待 3種類からの選択 そろそろ売り時か ⇒新規ウィンドウで開く[「マイホームへの道」株主優待・ふるさと納税で豊かな生活] […]