IPO ゆうちょ銀行 後期型と補欠当選をどうするか

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IPO ゆうちょ銀行(7182)

昨日に引き続き、ゆうちょ銀行IPOの抽選結果が出ました。
大和証券とみずほ証券は公開価格が決まった翌日に抽選結果の発表があります。

その前に昨日の結果のおさらいです。
昨日のブログもご参照ください→「意外と厳しいか IPO ゆうちょ銀行の抽選結果」

ゆうちょ銀行 10/19の抽選結果

三菱UFJモルガンスタンレー 100株当選!
日興 100株当選!
東海東京 100株当選!
丸三 100株当選!

野村ネット&コール 補欠当選
SBI 補欠当選
マネックス証券 補欠当選

むさし 落選
岡三オンライン 落選

9社中、当選4、補欠当選3、落選2という結果でした。

ゆうちょ銀行 10/20の抽選結果

大和 100株当選!
みずほ 100株当選!

なんと大和もみずほも100株の当選をいただきました。

無題
(大和証券の当選画面。久しぶりです)

これで11社中、当選6、補欠当選3、落選2となりました。

最初に野村ネット&コールの補欠当選を見たので、これは厳しいかと思いました。
しかし、現時点で600株なら自分のくじ運を考えれば十分良い結果かなと思います。

後期型、補欠当選をどうするか

あとは後期型の抽選が残されています。
カブドットコム証券は、申し込むことができなかったので、岩井コスモ、松井、楽天の3社が残されています。

ここでふと、不安がよぎります。

捕らぬ狸の皮算用ですが、3社とも当選した場合、900株になります。
さらに補欠当選も申し込んで、当選した場合は1,000株を超えることになります。

初値が公開価格を下回る可能性も考えなくてはなりません。
特に自分は運がない方なので、複数当選した時に限って、そのようなことが起こるような気もします。

日本郵政のIPOも残っている

ゆうちょ銀行に入れ込み過ぎるよりも、この後控えている日本郵政に力を入れて、リスクを分散するという方法もあるかなと思います。

ゆうちょ銀行、かんぽ生命、日本郵政のうちゆうちょ銀行が一番有望と思っていましたが、結果がそのようにいくとは限りません。

とはいえ、3社とも当たるとか、補欠当選の繰り上げがあるとかは、そうなってから考えればいいというのが答えなのでしょうね。

そうそううまくいくはずがないのでしょうから。

調子に乗ってはいけませんね。

追記:ゆうちょ銀行のIPO最終結果のブログです
「ゆうちょ銀行、かんぽ生命のIPO最終結果 8社で当選!(繰り上げ当選あり)」

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