ヴィア・ホールディングス(7918)の株主優待内容
ヴィアホールディングスの株主優待権利確定日は3月末日、9月末日の年2回です。100株以上の保有で、株主優待をもらうことができます。
ヴィアホールディングスは2017年5月12日に優待内容の変更が発表され、2018年3月分の優待から適応になっています。
変更前(2017年9月分まで)
100株以上200未満で株主優待券5枚(2,500円分)
以降100株増えるごとに優待券5枚ずつ追加
最大1,000株以上で優待券50枚(25,000円分)
変更後(2018年分3月分から)
100株以上200株未満で株主割引券10枚(5,000円分)
以降100株増えるごとに割引券10枚ずつ追加
最大1,000株以上で割引券100枚(50,000円分)
以前までは優待券だけで食事をすることができたのですが、新しい制度では「1000円ごとに500円割引」という形の割引券になりました。
また、有効期限も1年間から半年間に短くなっています。
その代わりに優待額は2倍にアップしています。
今までは店舗で利用していたのですが、それは現金を使用しなくても良かったからであって、現金を使うとなればわざわざ行く気にはなれません。
テイクアウトでも利用できたので、パステルのなめらかプリンをよく買っていましたが、多分もう行くことはないと思います。残念です。
優待割引券をカタログで交換(2020年3月から廃止)
優待割引券を店舗で利用できない場合は、カタログで商品と交換することができます。今まではあまり利用したことがありませんでしたが、この制度があるだけ良かったです。
ただ、優待割引券の額と比べると、交換できる商品の内容はだいぶ見劣りします。本当は割引券として店舗で利用した方がずっと得だと思います。
2018年3月分
今回は割引券20枚と豚肉を交換しました。紅とんの「豚しゃぶ肉」800gです。
まだ含み損を抱えているので、年2回カタログからの商品をもらいつつ上昇を待ちたいと思います。
2018年9月分
優待券20枚と交換できる商品が3つしかありません。前回は7つあったのですが、半分以下に減ってしまいました。
20枚のものを1つか、10枚のものを2つ交換するという手がありますが、欲しいものがありません。仕方がないのでヤフオクで売却しようと思います。
2019年3月分
前回とほぼ同じ内容のカタログです。オークションだとかなり減額になってしまいますが、仕方ありません。そちらで売却します。
株主優待の到着日
2018年3月分:6月29日
2018年9月分:12月22日
2019年3月分:6月29日
2020年3月分:7月1日分
ヴィアホールディングス(2791)についての総評
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- 株価(334円):低迷中
- 配当金(なし)☆☆☆☆☆:ゼロ
- 優待内容 ★☆☆☆☆:どうしようもありません
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- 参考指標:PBR 9.2倍
- 総合得点(10点満点):1点
※ データは2020年7月10日終値時のものです
2020年3月分から、優待券と商品との交換が廃止されました。
株価も下がっており、どうしようもない状態です。