壱番屋の株主優待 平成28年11月分からの新制度で優待内容アップ

平成28年6月に株式分割

カレーハウスCoCo壱番屋で有名な壱番屋の株式は平成28年6月1日付で、1株を2株の割合で株式分割が行われました。それに伴い株主優待制度の変更もあり、11月分から新制度が実施されます。

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壱番屋(7630)の株主優待内容

壱番屋の株主優待権利確定日は5月末日、11月末日の年2回です。株式保有数に応じ、グループ店舗で使用できる株主様ご優待飲食券がもらえます。

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株主様ご優待飲食券は1枚500円で、優待券のみの利用だとお釣りはでませんが、現金と併用するとお釣りを出してくれます。

株主優待飲食券を使用できる店舗

株主優待券は壱番屋のグループ店舗で利用できます。

  • カレーハウスCoco壱番屋
  • パスタ・デ・ココ
  • らーめん麺屋ここいち
  • 鉄板ハンバーグにっくい亭

店舗数は多いので優待券を使用するのに困ることはないと思います。

それでは、平成28年11月からの新しい優待制度についてです。

旧制度(平成28年5月分まで)

 ・100株以上500株未満:1,500円分の優待券(年間3,000円分)
 ・500株以上1,000株未満:5,000円分の優待券(年間10,000円分)
 ・1,000株以上:10,000円分の優待券(年間20,000円分)

上記に加え、グループ店舗数が100の整数倍になった時には優待券の追加贈呈という制度もありました。

株主優待 壱番屋(7630)からの優待券 1,400店舗達成で追加贈呈あり
今年14個目の株主優待が壱番屋(7630)から届きました。 通常500円の優待券3枚(1,500円)なのですが、1,400店舗達成記念とい...

新制度(平成28年11月分より)

 ・100株以上200株未満:1,000円分の優待券(年間2,000円分)
 ・200株以上1,000株未満:2,000円分の優待券(年間4,000円分)
 ・1,000株以上2,000株未満:6,000円分の優待券(年間12,000円分)
 ・2,000株以上:12,000円分の優待券(年間24,000円分)

パッと見た感じでは新制度になって優待券の額が下がっているように見えますが、新制度は1:2の株式分割後の株数で見なくてはなりません。

新制度になって、

  • 今までより優待取得のハードルが下がった(分割前50株の株主から優待がもらえるようになった)
  • 旧制度よりも優待券の額がアップした 
     ・200株以上1,000株未満:1,500円→2,000円(年間1,000円増)
     ・1,000株以上2,000株未満:5,000円→6,000円(年間2,000円増)
     ・2,000株以上:10,000円→12,000円(年間4,000円増)

ということで新制度になり優待が拡充されたことが分かります。

優待のアップ額は年間1,000円から4,000円で、率に換算すると20%~33%の増加になります。

1つ残念なことは、今まであった「グループ店舗数が100の整数倍になったときに行われていた優待券の追加贈呈」は廃止になってしまいました。

今回の優待制度変更をまとめた表です。

変更前(旧制度) 変更後(新制度) 
保有株数優待券保有株数優待券
100株以上500株未満1,500円分(年間3,000円)100株以上200株未満1,000円分(年間2,000円)
500株以上1,000株未満5,000円分(年間10,000円)200株以上1,000株未満2,000円分(年間4,000円)
1,000株以上10,000円分(年間20,000円)1,000株以上2,000株未満6,000円分(年間12,000円)
2,000株以上12,000円分(年間24,000円)

優待券を商品と交換することもできます

優待券を返送すると、壱番屋の商品と交換もできます。優待券の枚数に応じ、交換できる商品も違います。レトルトのポークカレーやビーフカレーなどと交換できますが、店舗で使った方がお得だと思います。

壱番屋(7630)についての総評

  • 株価(3,885円)★★★★☆:順調です
  • 配当金(1.35%)★☆☆☆☆:配当は少な目
  • 優待内容 ★★☆☆☆:新制度になりアップしましたが、利回りは低め
  • 参考指標:PBR 4.4倍
  • 総合得点(15点満点):7点

※ データは平成28年11月18日終値時のものです

優待利回りは低めですが、ココイチのカレーが好きなので保有しています。1:2の株式分割により株価も上がり、優待内容もアップしたので良かったです。

店舗が100の整数倍になると追加の優待券がもらえるという制度がなくなったのは残念ですね。

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