JR九州のIPO ブックビル終了 前期型は18の証券会社で申し込み

期待の大型IPO JR九州

以前から話には出ていたJR九州の新規上場ですが、ようやく2016年10月に現実のものとなりました。時価総額が3,920億円という大型のIPOです。
取り扱っている証券会社も普段のIPOとは数が違います。

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郵政グループIPOの夢よ再び

このようなIPOとなると、パッと頭に思い浮かぶのが2015年の郵政グループ3社のIPOです。あの時は配分をもらった株を全て初値で売却し、十分な利益を得ることができました。

http://yochobo.net/ipo-yusei-6/

しかし、参加具合が中途半端だったので、後から振り返ってみると、もっと積極的に申し込めばよかったと後悔したのでした。

JR九州には積極的に申し込む

今回、JR九州のIPOはできるだけ申し込んでみることにしてみました。利益を得られるかどうかは分かりませんが、当選しないことには話になりません。

自分が口座を開いている証券会社で申し込めるところには申し込みを行いましたが、結構多かったので資金繰り、手続きなど大変でした。

前期型は18の証券会社にブックビルディング

証券会社名
野村
三菱モルガンスタンレー
日興
大和
みずほ
岡三
東海東京
いちよし
SBI
SMBCフレンド
東洋
マネックス
丸三
藍澤
エイチエス
むさし
安藤
岡三オンライン

前期型の証券会社には、18か所でブックビルディングを行いました。これだけ申し込むと、ミスもありそうですが、どれだけ当たるか楽しみです。

ブックビル最終日の10/14の午後に日興証券で申し込みを行ったところ、89,000番台だったので、状況は厳しそうです。

また、いつもは野村ネット&コールで行うのですが、なんとなくホームトレードの方が当たりやすいような気がしたので、野村ホームトレードに申し込みをしました。

後期型のほうは前期の結果を見て考える予定です。

来週の月曜日以降が楽しみです。

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