木曽路の株主優待 コロナが収束した後に店舗で使いたいです

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木曽路(8160)の株主優待内容

年2回の食事券

木曽路の株主優待権利確定日は3月末日、9月末日の年2回です。

100株以上の保有で、グループ店舗で使用できる食事券がもらえます。なお、株式保有数に応じ優待内容がアップしていきます。

100株以上、500株以上、1,000株以上の3つに区分されています。

  • 100株以上500株未満:1,600円分
  • 500株以上1,000株未満:8,000円分
  • 1,000株以上:16,000円分

優待銘柄では、保有株数が増えるにつれて優待利回りが下がるということ多いのですが、木曽路の場合は100株、500株、1,000株は同じ利回りになっています。買い増しのしがいのある銘柄です。

木曽路のグループ店舗

木曽路のグループ店舗で優待食事券を使うことができるのですが、木曽路以外にもいくつかあります。

・木曽路(しゃぶしゃぶ、日本料理)
・素材屋(居酒屋)
・鈴のれん(和食レストラン)
・とりかく(鶏料理)
・じゃんじゃん亭(焼肉)
・ウノ(ワイン食堂)

など、店舗数では木曽路が圧倒的に多いのですが、それ以外でも使用できるというのはありがたいですね。

優待券で木曽路のランチ

100株保有しているので、1,600円分の食事券が送られてきます。

1,600円の食事券だとランチを食べに行くとうまく使うことができます。

「すきやき定食」が1,500円(税込1,650円)なので、これを注文することが多いです。お肉の量もちょうどいいか、少し多いくらいです。味にも満足です。

ご飯は白米と十六穀米が選ぶことができ、お代わりもできるので、おなかいっぱいになります。

木曽路はしゃぶしゃぶのお店ですが、すき焼きもおいしいです。「すき焼き定食」のほかには「木曽」「松花堂弁当」「刺身定食」という和定食も1,500円なので優待券を使うにはおすすめです。

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コロナ禍以降はテイクアウトで使っています。早く気軽に店舗で食べれるような世の中になって欲しいものです。

木曽路(8160)についての総評

    • 株価(2,351円):横ばいです
    • 配当金(未定):前期は半減でした
    • 優待内容 ★★★☆☆:半年に一回すき焼き定食を食べに行っていました
  • 総合得点(5点満点):3点

※ データは2021年8月3日終値時のものです

お昼に食べることができる「すき焼き定食」や「馬籠」は1500円なので、優待券を使うにはちょうどいいです。ちょっと現金を足せば食べることができます。

ただ、株価は新型コロナ感染症で苦戦中のようです。

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3月9月株主優待
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