3月の株主優待銘柄 ミライトホールディングス 1年以上の継続保有が必要です

ミライトホールディングスの株主優待権利確定日は3月末日の年1回です。平成28年2月に優待制度の変更が発表されました。この変更により多くの株主にとっては改悪になったのではないでしょうか。

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ミライトホールディングス(1417)の株主優待内容

変更前

100株以上の保有で1,000円のギフト券
・花とみどりのギフト券
・図書カード
・クオカード
の3種類の中から1つを選択

変更後

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100株以上1,000株未満:
1年以上の継続保有でクオカード1,000円
1,000株以上:
1年以上3年未満の継続保有でクオカード2,000円分
3年以上の継続保有でクオカード3,000円分

優待内容の変更点

  1. 1年以上の継続保有が必要となった
  2. 1,000株以上保有という区分が新たに設けられた
  3. 1,000株以上のみ、3年以上の継続保有で優待内容がアップ
  4. 花とみどりのギフト券、図書カードは廃止

以前から100株保有している株主にとっては、金額は変わりませんが花とみどりのギフト券、図書カードが選べなくなってしまいました。

1,000株以上の株主にとっては優待額がアップし、長期継続保有優遇制度も取り入れられ、かなり優待内容が良くなりました。

ただ、いずれにしても新規購入の場合は優待取得に1年以上かかるので、優待目的で新しく購入する人は少なくなると思われます。株主としては少し残念なことです。

ミライトHDの業績(2016年ビジネスレポートより)

NTT事業 前期比マイナス5億円(0.5%減)
マルチキャリア事業 前期比マイナス200億円(20.8%減)
環境・社会イノベーション事業 前期比プラス75億円(17.0%増)
ICTソリューション事業 前期比マイナス16億円(3.5%減)

モバイル関連事業の減少とソフト開発での工事損失引当金形状の影響で減収減益という結果でした。これが株主優待の変更にも関係しているのかもしれません。

ミライトホールディングス(1417)についての総評

  • 株価(1,105円):★★★☆☆ 少し上がってきています
  • 配当金(2.71%):★★★★☆ なかなか良いです
  • 優待内容:★★☆☆☆ 100株の場合利回り0.9%です
  • 参考指標:PER 9.66倍、PBR 0.73倍
  • 総合得点(15点満点):9点

※ データは平成28年7月20日終値時のものです

平成28年からの優待内容変更は1,000株以上の株主にとっては大きな改善でしたが、小株主にとってはごく軽度の改悪、新規株主にとっては明らかな改悪でした。

100株の株主に対しても長期継続優待の制度を作ってくれるとうれしいですが、それは今後の業績次第かもしれません。頑張って欲しいです。

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